【モダン】七英雄Zoo 2019:7人のPWが集うZooの特殊型、その最新バージョン

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デッキリスト

七英雄Zoo 2019 by Landa

Creatures (23)
Noble Hierarch
Wild Nacatl
Voice of Resurgence
Tarmogoyf
Tireless Tracker
Knight of the Reliquary

Spells (15)
Vivien, Champion of the Wilds
Garruk Wildspeaker
Ajani, the Greathearted
Elspeth, Knight-Errant
Chandra, Torch of Defiance
Gideon, Ally of Zendikar
Sarkhan Vol
Path to Exile
Lightning Bolt
Sword of Fire and Ice
Lands (22)
Arid Mesa
Windswept Heath
Wooded Foothills
Temple Garden
Sacred Foundry
Stomping Ground
Breeding Pool
Plains
Mountain
Forest

Sideboard (15)
Qasali Pridemage
Gaddock Teeg
Meddling Mage
Deflecting Palm
Rest in Peace
Stony Silence
Teferi, Time Raveler

◆日本語リスト

【クリーチャー】
4 貴族の教主
4 野生のナカティル
4 タルモゴイフ
4 復活の声
3 不屈の追跡者
4 聖遺の騎士

【スペル】
1 野獣の擁護者、ビビアン
1 サルカン・ヴォル
1 野生語りのガラク
1 遍歴の騎士、エルズペス
1 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
1 反逆の先導者、チャンドラ
1 寛大なる者、アジャニ
3 流刑への道
4 稲妻
1 火と氷の剣

【土地】
3 乾燥台地
4 樹木茂る山麓
4 吹きさらしの荒野
2 踏み鳴らされる地
2 寺院の庭
2 聖なる鋳造所
2 繁殖池
1 平地
1 山
1 森

【サイドボード】
3 クァーサルの群れ魔道士
2 ガドック・ティーグ
2 翻弄する魔道士
2 跳ね返す掌
3 安らかなる眠り
2 石のような静寂
1 時を解す者、テフェリー

 

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解説

Wild Nacatl / 野生のナカティル (緑)

クリーチャー — 猫(Cat) 戦士(Warrior)

野生のナカティルは、あなたが山(Mountain)をコントロールしているかぎり+1/+1の修整を受ける。
野生のナカティルは、あなたが平地(Plains)をコントロールしているかぎり+1/+1の修整を受ける。

1/1

Chandra, Torch of Defiance / 反逆の先導者、チャンドラ (2)(赤)(赤)

伝説のプレインズウォーカー — チャンドラ(Chandra)

[+1]:あなたのライブラリーの一番上のカードを追放する。あなたはそのカードを唱えてもよい。そうしないなら、反逆の先導者、チャンドラは各対戦相手にそれぞれ2点のダメージを与える。
[+1]:(赤)(赤)を加える。
[-3]:クリーチャー1体を対象とする。反逆の先導者、チャンドラはそれに4点のダメージを与える。
[-7]:あなたは「あなたが呪文を1つ唱えるたび、クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。この紋章はそれに5点のダメージを与える。」を持つ紋章を得る。

4

 

 

管理人:Landaが常日頃から愛用している「Zoo」の亜種、「七英雄Zoo」をアップデート。補足しておくと、「七英雄Zoo」とは「Zoo」をベースに7種7枚の英雄...つまりはプレインズウォーカーを突っ込むことで、「Zoo」が持つ中盤以降の息切れと、カードアドバンテージを得にくいという弱点をカバーしたデッキだ。

 

今回、まずはクリーチャーのセレクトを見直している。前回のリストでは終盤のプレインズウォーカーに繋げることを意識しマナクリーチャー枠に《極楽鳥/Birds of Paradise》を採用していたが、代わりに《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》を採用することで立ち上がりからの打点をアップ。また、フェッチランドとの相性を考え《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》の枚数を増やし、フィニッシャー枠として据えている。更に、《復活の声/Voice of Resurgence(DGM)》や《不屈の追跡者/Tireless Tracker(SOI)》といったアドバンテージ源にもなるナヤカラーのクリーチャーを多く積むことで、たとえ除去されても何かしらの爪痕を残せるような構成に変更。

 

 

 

序盤はナヤカラーの優秀なクリーチャーで攻め立て、中盤~終盤には隙を見てプレインズウォーカーを着地。7人のセレクトだが、今回は『灯争大戦』で新たに登場した《野獣の擁護者、ビビアン/Vivien, Champion of the Wilds(WAR)》と《寛大なる者、アジャニ/Ajani, the Greathearted(WAR)》を採用している。

 

《野獣の擁護者、ビビアン》

常在型能力でクリーチャーに瞬速を持たせられるため、全体除去などのソーサリー呪文をかいくぐってのクリーチャーキャストが可能に。プレインズウォーカーに対してもプレッシャーをかけられ、コントロールデッキに対して有効。また、プラス能力でクリーチャー全てに警戒を持たせるため、早めのアグロに対してすれ違いコンバットを許さない。マイナス能力は衝動的なドロー。不確定ではあるが、貴重なアドバンテージ源となる。

 

《寛大なる者、アジャニ》

《不動のアジャニ/Ajani Steadfast(M15)》と迷っていた枠。多色となりこちらの方が色拘束が厳しい分、初期忠誠度が高く硬めなのが魅力。フェッチランドとショックランドを多用するためライフ消費が早く、クリーチャーに依存せず3点ずつ確実にライフゲインできるのはありがたい。横に並べやすいこのデッキの性質と常在型能力の相性が良く、警戒付与で自分を守りながら戦うことができる。忠誠度に余裕があれば恒久的なクリーチャーの全体強化もこなし、派手さはないものの堅実な活躍が期待できる。

 

 

 

その他のスペルは《稲妻/Lightning Bolt(M11)》と《流刑への道/Path to Exile(MM3)》を続投しつつ、隠し味に《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》を採用。

なお、現在サイドボードは調整中の段階。お試しで《時を解す者、テフェリー/Teferi, Time Raveler(WAR)》を忍ばせて感触を試しているが、コントロール系のデッキに対してどれほど刺さるのかを確認している最中だ。もう少し煮詰めて完成させたいところ。

 

 

【モダン】七英雄Zoo:7人の英雄(PW)の力を借りて戦う中盤以降に強いZooの亜種

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参考

七英雄Zoo 2019 by Landa

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