ギルド・キットのお目当て
以前、「ラヴニカの献身:ギルド・キット」を購入しレビュー記事を書きましたが、こちらの商品はただの「記事ネタ」のために書いたわけではありません。ちゃんとした目的…というか、「お目当てのカード」がありました。
⇒レビュー記事:『ラヴニカの献身』ギルド・キット:カードだけでなく、ファンアイテムにも注目
その「お目当てのカード」というのがこちらです。
《雲ヒレの猛禽/Cloudfin Raptor》
《審判官の使い魔/Judge's Familiar》
《極楽鳥/Birds of Paradise》
《空印のロック/Skymark Roc》
《鳥・トークン》
前回の「Landiary」でも述べていたように、私は「鳥・クリーチャー」のコレクターですので、このようにエキスパンション違いやイラスト違いのカードが出ればすぐに飛びついてしまいます。特に今回の《鳥・トークン》は新規イラストでの収録ですし、その他の鳥たちも(《極楽鳥/Birds of Paradise》を除けば)新枠のデザインになるのはこれが初だったりします。
個人的にはアゾリウスのエキスパンション・シンボルをあしらった《空印のロック/Skymark Roc》と《審判官の使い魔/Judge's Familiar》が非常に格好いいと思うのですが、《審判官の使い魔/Judge's Familiar》の裏面初期傷がひどく…。残念ながら、コレクション用としては買い増しの必要がありそうです。いっそのことミスカットや印刷ずれなどであれば、「エラーカード」として箔も付くものですが、初期傷だけは本当にどうしようもなくて困りますね。