【紙束MTG】2020年2月の人気記事まとめ

2月の栄えある1位は「Hasbro Games Fair」にて公開された『イコリア：巨獣の棲処』の商品パッケージについてのニュース記事！新ビビアンやコレクターブースターに描かれた独特のタッチの巨獣に期待が膨らみます。別記事でピックアップしていますが『イコリア：巨獣の棲処』には「ボックストッパー」が付属することも明かされており、4月は大いに盛り上がりそうです。

当サイト：紙束MTGは日本で一番「《波止場の恐喝者/Dockside Extortionist(C19)》が強い！」と声高に叫び続けているサイトです。まくり性能が非常に高いので、見かけたら是非、今の内に揃えておきましょう。4月以降は統率者戦（EDH）関連の商品のリリースラッシュが続くため、需要が爆発するのが目に見えています。

スタンダード界隈に激震が走った、今年のチャレンジャーデッキのリストです。《厚かましい借り手/Brazen Borrower(ELD)》や《寓話の小道/Fabled Passage(ELD)》、《エンバレスの宝剣/Embercleave(ELD)》など、「ついにウィザーズが本気を出した」と話題になるほどの豪華なラインナップでした。私も滑り込みでなんとか1セット確保済みなので非常に楽しみ！

コレクター向けの記事です。今回はミステリーブースターのテストカードに焦点を当てています。特定の部族コレクターの方（同志よ！）はこの「ミステリーブースター」を避けては通れないと思うので、こまめにサイトやオークションを覗いて頑張りましょう。私もなんとか揃えるべきカードは一通り入手できましたが、各種もう少し枚数が欲しいので戦いはまだ続きます。願わくばもっと国内通販ショップで取り扱いが増えてくれると…！

そう、《蔓延するもの/Permeating Mass(EMN)》はプレイアブルカードだったのです―。

スタンダード当時はこれといった活躍を見せなかった《蔓延するもの/Permeating Mass(EMN)》が、時を経てパイオニアで花開いた瞬間でした。まさか「バントスピリット」で活路を見出すとは、誰が予想できたでしょうか。