バードマスター:Landaによる『ミステリーブースター』鳥・クリーチャー解説

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バードマスター:Landaによる『ミステリーブースター』鳥クリーチャー解説

 

どうも、バードマスター:Landaです。

ただの鳥好きが突然どうしたと思われるかもしれませんが、「なんか好きに名乗っていればいずれ定着するかな」と思ったので、積極的に自称していこうと思います。えぇ、私がバードマスターです。

 

 

私が生粋の鳥・クリーチャー好きであることは散々記事で書きまくっているので、全国2億人の紙束MTGファンの皆様であれば当然ご存知かと思います。少し話は逸れてしまいますが、私はマジックと同じぐらい「写真」が好きで、シーズン中はデカいレンズを担いで水辺に張り込んだり、山に入ったりして撮影しています。結構ガチめの鳥好きですね。もちろん鳥だけではなく他にも色々撮りますが、人間や動物などの「生物系」を得意としていて、デジタルだけでなくフィルムもやりますので話が合う人がいらっしゃれば是非。

 

 

前置きが長くなってしまいましたが、3月13日に『ミステリーブースター』が発売されます!

●ごった煮セット:『ミステリーブースター』の概要

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なんといっても目を引くのは再録1694種+Foil121種という圧倒的なボリューム。過去のセットからこれでもかと再録されているため、このパックを買うだけで手軽にカオスドラフトが楽しめる面白い商品ですが、私の興味はやっぱり「鳥・クリーチャー」です。公式サイトの収録カードの一覧を追うのも相当な苦労なのですが、片っ端から目を通して『ミステリーブースター』に再録される「鳥・クリーチャー」をリストにしました。おまけにバードマスターの簡単な個別解説付きです。い、いったい誰に向けての記事なんだ…?

 

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『ミステリーブースター』再録の鳥・クリーチャーリスト

《工匠の助手/Artificer's Assistant》

アートが最高に可愛いので優勝です。歴史的な呪文を唱えることで占術が誘発するという占術エンジンとしての役割が期待でき、1マナ1/1フライヤーに与えられる能力としては十分過ぎると思います。《空飛ぶ男/Flying Men(TSB)》も随分強くなったものです。

 

 

《占いフクロウ/Augury Owl》

能力としては《物知りフクロウ/Sage Owl》《尖塔のフクロウ/Spire Owl》に似ていますが、こちらは「占術」なのがミソです。ライブラリーを掘り進められる枚数は1枚減ってますが、不要牌をボトムに送ることができるのでこちらの方が使い勝手は好みです。

 

 

《エイヴンの戦僧侶/Aven Battle Priest》

『マジック・オリジン』で初登場のエイヴン。そこそこ新しめのカードではあるのですが、『ポータル・セカンドエイジ』に収録されていた《慈悲の天使/Angel of Mercy(P02)》の下位互換という悲しき宿命を背負っています。

 

 

《エイヴンの歩哨/Aven Sentry》

『ドミナリア』で登場したシングルシンボルの4マナ3/2フライヤー。主な主戦場はリミテッド。癖がなくとても使いやすかったので当時死ぬほどピックした嫁カードでした。あの時のお前は輝いてたぜ!

 

 

《悪意の大梟/Baleful Strix》

歴代最強クラスの鳥。アドバンテージもテンポも取れる凄いやつ。このカードと《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》をモリモリ入れれば何となく青黒のコントロールデッキができるよ!(雑)

ちなみに、『エターナルマスターズ』版しかFoilが存在しないので光ると馬鹿みたいに高いです。気になる方はお値段をチェックしてみてください(憤怒)

 

 

《極楽鳥/Birds of Paradise》

言わずと知れたマナバード。あまりに有名過ぎて特に語ることは無いです。1マナで出せて好きな色のマナを出すという動きは、今日の《金のガチョウ/Gilded Goose(ELD)》に受け継がれています。

 

 

《闇告げカラス/Crow of Dark Tidings》

戦場に出て2枚、死亡時に2枚と、自身も合わせて5枚分墓地を肥やせるカラス。純粋に墓地を肥やしたければ別の手段があるので、今のところは墓地を肥やしつつフライヤーであることを生かせる戦術が生まれれば…といったところ。難しいですね。

 

 

《渦跡の鷹/Eddytrail Hawk》

2マナと軽いフライヤーな上、回数制限はあれど味方を飛ばせる能力は強力です。マナを使わないのもグッドですね。『カラデシュ』のリミテッドでは出すと強く、出されて嫌なクリーチャーでした。「エネルギー」というギミックの再録はしばらくなさそうなので、こういった番外のセットでの再録は嬉しいところ。

 

 

《探検の猛禽/Expedition Raptor》

単騎ではダブルシンボルの5マナ2/2なのでスタッツが非常に悪いです。「支援2」により面で攻めるプランをバックアップできるのですが、5マナの動きとしてはやや悠長なのが残念。レアとか神話で構わないのでロード能力付けてくださいお願いします!

 

《疾風衣の散兵/Gustcloak Skirmisher》

『エクソダス』のオーラ、《偵察/Reconnaissance(EXO)》を内蔵した鳥。ブロックされても基本的に死なないので、毎ターンとりあえず殴って牽制できるクリーチャー。一応「強襲」のトリガーとして使うことも。

 

 

《癒し手の鷹/Healer's Hawk》

《陽光尾の鷹/Suntail Hawk(JUD)》の完全上位互換。飛んでる上に絆魂付きというナイスホーク。オーラや装備品との相性はすこぶる良く、もう少しマシな鳥ロードが今後増えればレギュラー入りしそうな優等生です。

 

 

《伝書カケス/Messenger Jays》

私の知っている野鳥の「カケス」とは似ても似つかないのですが、そこはファンタジーということでご愛敬。それでも、なんだかんだでとても綺麗なアートです。「羽」か「羽ペン」のどちらかに投票するという非常にエレガントな能力を持っており、オシャレ度100万点のナイスなカード。通常の構築ではあまり出番が無さそうですが、統率者戦(EDH)であれば中々侮れません。

 

 

《霧鴉/Mist Raven》

飛行が付いた代わりに1マナ重くなった《大クラゲ/Man-o'-War(VIS)》。昨今のクリーチャーの質を考えると流石に重め。バウンス系のカードが軒並み弱く見えてしまうのは、確実に《反射魔道士/Reflector Mage(OGW)》のせいです。

 

 

《カラスの群れ/Murder of Crows》

かの有名な《大気の精霊/Air Elemental(M20)》の上位互換。アンコモンの5マナフライヤーにしては強めのメリット能力が付いていて、リミテッドではなかなか強いです。構築ではルーターとしての役割を期待して運用するには重すぎるかな…。

 

 

《オジュタイの介入者/Ojutai Interceptor》

イラストだけなら確実にレア以上の風格を持つカード。4マナパワー3のフライヤーはリミテッドでは非常に優秀。大変異によって4ターン目からパワー4で殴りかかることができ、レアリティもコモンというリーズナブルさ。『タルキール龍紀伝』のリミテッドでは青の主力として活躍したカードでした。それにしてもイラストがめちゃめちゃカッコいいですよねこれ。

 

 

《護輪のフクロウ/Ringwarden Owl》

五輪ではなく護輪です。コモンなのでしょうがないのですが、サイズが控えめ。同じセットに《魂刃のジン/Soulblade Djinn(ORI)》という上位互換のクリーチャー(レアです)が存在していているのが最悪で、見せしめのような扱いを受けている非常にかわいそうな子です。逆だったらよかったのになぁ。

 

 

《川ヤツガシラ/River Hoopoe》

青緑のカラーの鳥は非常に少ないのですが、その貴重な1枚。ちなみにですが、「ヤツガシラ」は頭に扇型の冠羽を持っていて、このイラストはその冠羽を広げた状態のものです。序盤は飛んでるブロッカーとして相手のクリーチャーを受け止めつつ、終盤はライフゲイン+ドロー…というややコントロールデッキ向けの能力を持っています。個人的な情報ですが、余ったマナをドローに変えられるので統率者戦(EDH)の鳥デッキに突っ込んでいる1枚。

 

 

《セラの信奉者/Serra Disciple》

《純鋼の聖騎士/Puresteel Paladin(NPH)》を中心とした「ピュアスティールストーム」「純鋼ストーム」の新たな勝利ルートとして試した時期もあります。残念ながら「ノイズ」だったことに気づきデッキからは抜けてしまいましたが、「アーティファクトをぐるぐる回すことでワンパン」というコンセプトはいつか実現できる日のために頭の片隅に置いています。まぁ、残念ながら《オパールのモックス/Mox Opal(SOM)》が禁止されちゃってるんですけどね…。

 

 

《確固たるエイヴン/Stalwart Aven》

『マジック・オリジン』で登場した「高名」は回避能力と非常に相性がよく、このカードはほとんど3マナ2/4フライヤーとして使えます。当時のリミテッドでは白の主力で、プレリリースで随分お世話になりました。

 

 

《泥棒カササギ/Thieving Magpie》

恒久的なアドバンテージ源ということで、『ウルザズ・デスティニー』で登場した際、このカードを採用した「カササギ・ブルー」というコントロールデッキも存在していました。実は基本セットでかなりの回数再録されていて、特定の日本語版Foilを狙うのは結構難しかったりします。

 

 

《かき鳴らし鳥/Thrummingbird》

プレイヤーに戦闘ダメージを与えると「増殖」できる珍しい鳥です。…鳥?…どうみても鳥には見えないのですが、ファイレクシア陣営なのでしょうがないですね。能力としては非常に面白いので、ガンガン味方に+1/+1カウンターを乗せられるような鳥が出ることを願ってます。この子で増やしながらビートダウンするようなデッキができたら…!

 

 

《貪欲な禿鷹/Wake of Vultures》

初出は『ビジョンズ』で、『エターナルマスターズ』で再録されるまでは結構古いコモンでした。『ビジョンズ』で初登場した際のクリーチャー・タイプは今は無き「禿鷹」だったのを覚えています。古いカードではありますが4マナパワー3なのでリミテッドでは優秀です。タフネスが低く死にやすいのが難点ですが、他のクリーチャーに肩代わりしてもらう能力を持つため意外としぶとかったり。

 

 

《イーヴォ島の管理人/Warden of Evos Isle》

個人的に私が大好きなカードで、《風のドレイク/Wind Drake(POR)》の上位互換です。3マナ2/2フライヤーと及第点のスタッツを持ちつつ、後続のフライヤーをサポートする能力が便利。永らくアンコモンでしたが『エターナルマスターズ』収録時にコモン落ちしているため、「パウパー」で使用できる点に注目。鳥ビートダウン組みたいですね。

 

 

《風呼びのエイヴン/Windcaller Aven》

初出が『モダンホライゾン』なので、知っている方も多いと思います。フライヤーとしても十分有能で、有事の際には味方を飛ばしたりドローに変えることもできる器用なやつです。レアリティもコモンですし、昨今のクリーチャーの質のインフレ具合が感じられるカードです。青の鳥にしてはイラストも刺々しくクール!

 

 

《天空のアジサシ/Welkin Tern》

飛行を持つクリーチャーのみをブロックできる能力は古い言い方だと「High Flying」と呼んだりします。レアリティの差なのでどうしようもないですが、《層雲の踊り手/Stratus Dancer(DTK)》の下位互換です。2マナでパワー2のフライヤーはリミテッドでは当然強力。構築で使うにはちょっと厳しいですが、今後鳥のシナジーを生かせるような強力カードが出れば…うーん、それでも厳しいか。

余談ですが、「アジサシ」は水中の魚をダイビングで捕まえて食べます。水面付近で狙いを定めるとき、短時間ですがホバリング(空中で静止する羽ばたき)するのが面白いです。

 

マジックザギャザリング【MTG Mystery Booster 2020 ブースターパック 英語版

参考

『Mystery Booster』発表
https://mtg-jp.com/reading/publicity/0033426/

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