【紙束MTG】2020年6月の人気記事まとめ

6月の栄えある1位はこちら、『基本セット2021』のプレリ対策記事です。

もちろん当サイトよりもリミテッド環境分析について詳しく書かれている他サイトさまは沢山あるのですが、情報を詰め込みすぎず、ある程度ライト層向けに絞って書いているためか多くのアクセスを頂いております。残念ながら今回のプレリリースは所用により0回戦ドロップだったのですが、皆さんはどうだったでしょうか？少しでもお役に立っていれば嬉しいです。

プレイヤーにとって、禁止改訂の情報は死活問題となるため最も気になるところ。

個人的に、今回は禁止カードのラインナップよりも相棒ルールの大幅変更が衝撃でした。変更前が異常とも言えますが、このルール変更により相棒カードは大幅な弱体化を余儀なくされました。

ほぼ「テフェリーのためだけに」復活した「フェイズ・イン/アウト」に関するルール解説記事です。

『ミラージュ・ブロック』の時代を経験しているプレイヤーならば懐かしいメカニズムなのですが、プレリリースなどでビギナーの方が確実に混乱するな、と見越して書きました。記事を書きながら、小学生のときの切り札だった《タニーワ/Taniwha(MIR)》のことを思い出しました。

新セット発売前恒例の、絶対に信用してはならない記事シリーズです。

発売前に見切り発車で書いたものの、実際にMTGアリーナで遊んでみると…。こっちのほうが将来性があったんじゃないか…？、と強さを見抜けなかったカードがちらほらと。早くもランキングを書き換えたい気持ちでいっぱいです。

新セットが発売するとレアカードのカードパワーに注目されがちですが、今回はコモンやアンコモンの中にも強力なカードが潜んでいます。最近は《魔王の器/Archfiend's Vessel(M21)》を1ターン目に出し、2ターン目に《ケイヤ式幽体化/Kaya's Ghostform(WAR)》を貼り、《村の儀式/Village Rites(M21)》でドローしつつ5/5デーモン降臨…というエグいコンボを決められました。