非常に豪華な『Signature Spellbook: Chandra』
6月26日に発売されたばかりのSignature Spellbook(シグネチャー・スペルブック)シリーズの最新作、『Signature Spellbook: Chandra』が着弾しました。
3作目となる今作はチャンドラがテーマとなっており、収録内容もこれまでに類を見ないほど豪華な内容です。デッキで使っているカードが多く収録されているということもあり、今回は4つのショップさんで4個ずつ、計16個注文していたのですが、そのうちの一つが配達中にロストしてしまいました。残念ではありますが、とりあえず無事に到着した12個を開封していきたいと思います。
●『Signature Spellbook: Chandra』:セット概要はこちら
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『Signature Spellbook: Chandra』12セット開封結果
毎回密かな楽しみなのが、内箱をスライドさせて引き出した際に現れる特別パックの外観。
今回は炎を操るチャンドラのシルエットがプリントされています。炎の絵柄はパッケージと繋がるようにこしらえてあるのもオシャレポイントですね。
8種類の通常カードは固定ですが、ボーナスカードとして8種類のカードのうち1枚がFoil仕様で封入されています。
言わばこのFoilカードこそが「Signature Spellbookシリーズの目玉」でもあるわけですが、今回12個開けた内訳はこんな感じです。
『Signature Spellbook: Chandra』:Foil集計結果
2:《反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance(KLD)》
0:《安堵の再会/Cathartic Reunion(KLD)》
1:《焦熱の合流点/Fiery Confluence(C15)》
4:《炎の中の過去/Past in Flames(ISD)》
2:《紅蓮破/Pyroblast(ICE)》
0:《紅蓮術士の昇天/Pyromancer Ascension(ZEN)》
2:《炎の儀式/Rite of Flame(CSP)》
1:《若き紅蓮術士/Young Pyromancer(M14)》
私のお目当ては、《反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance(KLD)》、《焦熱の合流点/Fiery Confluence(C15)》、《紅蓮破/Pyroblast(ICE)》の3枚。
とりあえずは全て押さえられたので良かったのですが、デッキで使用している枚数には全然足りないので、落ち着いたところでシングル購入は必要そうです。Foilの確率が均等かどうかは、判断するにはサンプルが少なすぎるので難しいところ。《炎の中の過去/Past in Flames(ISD)》4枚というのはかなり偏ってしまっていますが…。