【Box開封】『イコリア：巨獣の棲処』コレクター・ブースター2箱開封：ゴジラFoilの封入率は？

『イコリア：巨獣の棲処』コレクター・ブースター開封

みなさん本日発売の新セット：『イコリア：巨獣の棲処』の開封を楽しんでいるでしょうか？

これまでの常識を覆すキメラ生物、アメコミテイストの強いショーケース枠、そして東宝：『ゴジラ』とのコラボなど、楽しみがいっぱいに詰まった新セットです。かくいう管理人：Landaも今回は気合いをいれて箱を注文しており、まずは先に入手できた『コレクター・ブースター』から開封していきます。

『イコリア：巨獣の棲処』の『コレクター・ブースターパック』には『ゴジラシリーズ』確定封入枠（1枚）があります。運がよければFoilが封入されているのですが、どれぐらいの確率で光るものなのかも気になるところです。

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コレクター・ブースター1箱目

まずは『統率者2020』のカードから。

ジェネラルがいれば0マナで唱えられる《否認/Negate(M20)》である《激情の後見/Fierce Guardianship(C20)》が引けたのは大きいです。また、ここでしか入手できない非Foil版の《空鮫、シャーブラズ/Shabraz, the Skyshark(C20)》も個人的には大当たり。鮫の主張がやたら強いですが、これでも新しい「鳥」ですので！

ショーケース枠ではトライオームが4枚引けていたり、《猟の頂点、スナップダックス/Snapdax, Apex of the Hunt(IKO)》や《願いの頂点、イルーナ/Illuna, Apex of Wishes(IKO)》、そして《銅纏いののけ者、ルーカ/Lukka, Coppercoat Outcast(IKO)》と神話レアが3枚。まずまずの引きです。

拡張アート枠はちょっと平凡ですかね。

注目カードである《オゾリス/The Ozolith(IKO)》と、貴重な相棒持ちの鳥である《空を放浪するもの、ヨーリオン/Yorion, Sky Nomad(IKO)》が引けました。

レアFoilは通常版が9枚、拡張アート版が3枚。

《サヴァイのトライオーム/Savai Triome(IKO)》と《常智のリエール/Rielle, the Everwise(IKO)》が当たりですね！

そして最後はお待ちかねのゴジラ枠。通常版8枚、Foil4枚の配分でした。

アンコモンの《モスラの巨大な繭/Mothra's Great Cocoon》と《原始の王者、ゴジラ/Godzilla, Primeval Champion》がやたらダブっているので、確率は均一ではなくレアリティ準拠のようです。このまま続けてもう1箱開けて確かめます。

『イコリア：巨獣の棲処』：2020年4月17日発売
●日本語版：
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●英語版：
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●コレクターブースター：
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●バンドル：
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●統率者デッキ：
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コレクター・ブースター2箱目

統率者2020枠。

もう1体の神話レアの鳥、《飛翔する風、アキーム/Akim, the Soaring Wind(C20)》の非Foil版を狙っていましたが、残念ながら出会えず。

ショーケース枠。トライオーム3枚はなかなか美味しいです。

《雷の頂点、ヴァドロック/Vadrok, Apex of Thunder(IKO)》もショーケース版のイラストはなんというか「濃くて」好きです。

拡張アート枠。

《サメ台風/Shark Typhoon(IKO)》の拡張アート版は需要がありそうです。

レアFoil枠は《常智のリエール/Rielle, the Everwise(IKO)》と《眷者の神童、キナン/Kinnan, Bonder Prodigy(IKO)》が光って勝ち！

ラストのゴジラ枠。こちらも1箱目と同じく、通常版8枚、Foil4枚の配分でした。概ねこれぐらいの配分なのかもしれませんね。

結果としては日本語版限定Foilの《決戦兵器、メカゴジラ/Mechagodzilla, the Weapon》が引けましたし、話題の初版版：《虚空の侵略者、スペースゴジラ/Spacegodzilla, Void Invader》のFoilも引けたので満足です！

確率はやはり均等ではなく、元々のレアリティ準拠のようです。コモン・アンコモンのカードが出やすいですね。