【モダン】格安青単トロン:サイド含めて1万円以下!エルドラージをフィニッシャーとした安価トロン

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デッキリスト

格安青単トロン by Landa

Creatures (14)
4 Eldrazi Skyspawner
4 Conduit of Ruin
2 Drowner of Hope
2 Elder Deep-Fiend
2 Desolation Twin

Spells (22)
1 Dismember
4 Condescend
3 Repeal
3 Remand
2 Cyclonic Rift
3 Thirst for Knowledge
2 All Is Dust
4 Expedition Map
Lands (24)
12 Island
4 Urza's Tower
4 Urza's Power Plant
4 Urza's Mine

Sideboard (15)
1 Repeal
2 Dismember
2 Squelch
2 AEtherize
2 Negate
3 Spreading Seas
3 Tormod's Crypt

◆日本語リスト

【クリーチャー】
4 空中生成エルドラージ
4 破滅の伝導者
2 希望を溺れさせるもの
2 老いたる深海鬼
2 荒廃の双子

【スペル】
1 四肢切断
4 卑下
3 撤廃
3 差し戻し
2 サイクロンの裂け目
3 知識の渇望
2 全ては塵
4 探検の地図

【土地】
12 島
4 ウルザの塔
4 ウルザの魔力炉
4 ウルザの鉱山

【サイドボード】
1 撤廃
2 四肢切断
2 押しつぶし》
2 霊気化
2 否認
3 広がりゆく海
3 トーモッドの墓所

 

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解説

Urza's Tower / ウルザの塔

土地 — (Urza’s) 塔(Tower)

(T):(◇)を加える。あなたがウルザの(Urza's)・鉱山(Mine)とウルザの・魔力炉(Power-Plant)をコントロールしているなら、代わりに(◇)(◇)(◇)を加える。

Desolation Twin / 荒廃の双子 (10)

クリーチャー — エルドラージ(Eldrazi)

あなたがこの呪文を唱えたとき、無色の10/10のエルドラージ(Eldrazi)・クリーチャー・トークンを1体生成する。

10/10

 

前回に引き続き、好評だった「格安モダンデッキ」を紹介する。

 

下環境への参入はなかなか資金的なハードルが高いものだが、安くてもしっかりデッキとして動かせるものをピックアップ。なお、構築条件は以下の通り。

①メインとサイドを合わせて(概ね)1万円以下で組める
②デッキとしてきちんと動かせる
③パーツの買い足しで段階的に完成形のアーキタイプに近づけられる

 

今回ピックアップするのは「青単トロン」!

補足しておくと、「トロン」とは「ウルザトロン」の略称である。「ウルザトロン」とは、《ウルザの鉱山/Urza's Mine(9ED)》《ウルザの魔力炉/Urza's Power Plant(9ED)》《ウルザの塔/Urza's Tower(9ED)》の3種類の土地、通称:ウルザランドをいち早く戦場に揃えるタイプのデッキのこと。これらの3つの土地を揃えることで生み出される大量の無色マナを用いて、重量級のフィニッシャーを叩きつけて勝利する。

これらのウルザランドのレアリティは全てアンコモン。そしてこれらの土地をサーチする手段であるカードもアンコモン以下であることから、土地を揃えて大量のマナを得る、というステップまではレアリティの低いカードのみで構成できる。デッキの根幹となる部分を安く組むことができるため、「格安デッキ」を組むにはうってつけのアーキタイプというわけだ。今回は青単色にまとめ、「青単トロン」として組んでいる。

 

 

今回の「青単トロン」は、青の妨害手段とエルドラージを融合した形。

とにもかくにもこのデッキはウルザランドを揃えないことには始まらないため、《探検の地図/Expedition Map(ZEN)》や各種占術、《知識の渇望/Thirst for Knowledge(MRD)》などのドロースペルを用いてウルザランドを探しに行き、土地を揃えていく。相手の脅威に対しては《卑下/Condescend(IMA)》や《差し戻し/Remand(MM2)》によるカウンターで対応。戦場に出てしまったクリーチャーは《四肢切断/Dismember(NPH)》で捌き、厄介なパーマネントに対しては《撤廃/Repeal(IMA)》でバウンスしテンポを稼いでいく。

 

 

 

続いてクリーチャーのセレクトを見ていこう。

《空中生成エルドラージ/Eldrazi Skyspawner(BFZ)》は序盤にプレイしておきたいエルドラージ。早いデッキに対しブロッカーを2体立てられる上、末裔・トークンは後々のマナ加速にも使用できる。このトークンを経由して、《破滅の伝導者/Conduit of Ruin(BFZ)》を早めに唱えることができると、後続のエルドラージを唱えるためのコストを(2)減らせるのでテンポを大きく加速できる。重量級のエルドラージをサーチして手札に加えられるため、後続を自前で用意できるのも見逃せない。

 

ウルザランドが揃ったら、《希望を溺れさせるもの/Drowner of Hope(BFZ)》《老いたる深海鬼/Elder Deep-Fiend(EMN)》《荒廃の双子/Desolation Twin(BFZ)》などの重量級のエルドラージを連打。《希望を溺れさせるもの/Drowner of Hope(BFZ)》や《老いたる深海鬼/Elder Deep-Fiend(EMN)》はサイズも大きく、相手クリーチャーをタップする能力も持ち合わせており攻守に渡って活躍するカード。

《荒廃の双子/Desolation Twin(BFZ)》は10マナのクリーチャーであり通常のデッキでは唱えられない重さだが、《破滅の伝導者/Conduit of Ruin(BFZ)》によるコスト軽減、そしてウルザランドがもたらす大量マナにより無理なく戦場に出すことができる。たとえ回避能力がなくとも、10マナで20点分の打点換算はシンプルな脅威だろう。

 

対処しきれないほどの盤面になったら、超過コストでの《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift(RTR)》や《全ては塵/All Is Dust(UMA)》で盤面をリセットする緊急手段も。特に《全ては塵/All Is Dust(UMA)》はこのデッキにはうってつけで、無色のエルドラージのみを採用しているこのデッキで使えば一方的な全体除去と化す。プロテクションや破壊不能ももろともしない、このデッキにおける奥義だ。

 

このデッキの強化プランとしては以下の通り。

①強力なエルドラージの採用
《難題の予見者/Thought-Knot Seer(OGW)》
《現実を砕くもの/Reality Smasher(OGW)》

②エルドラージのサポート手段を追加する
《エルドラージの寺院/Eldrazi Temple(ROE)》

③より強力なフィニッシャーを投入
《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger(BFZ)》
《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon(FRF)》

 

少しずつ強化していくことで、ゆくゆくは青ベースの完全な「エルドラージ・トロン」として完成させることができる。モダンのTier1(環境トップ)である「緑単トロン」を目指してスイッチすることもでき、モダンへの足掛かりとしては非常にお勧めのデッキだ。

 

参考

なし

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