【レガシー】Road to Lands！管理人の「土地単」構築までの道：Part6

ついに「土地単」がわが手に

管理人：Landaの土地単（Lands）構築を目指す記録です。

約2か月弱ぶりの「Road to Lands!」でございます。「土地単のリストをコピーするぜ！」と思い立ったときからレガシーにおける「土地単」は上記のリストから形を変えつつあり、最近では《自然の怒りのタイタン、ウーロ/Uro, Titan of Nature's Wrath(THB)》を4枚積んだ型も増えてきています。ただし日々追いかけ続けているといつまでたっても完成しないため、「初志貫徹」ということで、上記のベーシックな（といっても半年ほど前のものですが）リストをまず完成させることにしています。

というわけで今回のお買い物はこちらです！

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残る2枚の高額カードを一気に揃え、遂に憧れの「土地単」が完成！

2019年の12月にひょんなことから《The Tabernacle at Pendrell Vale(LEG)》を入手してしまったことから始まったこの土地単構築ですが、半年かけて少しずつカードを買い集め、ようやく完成までこぎつけました。半年かかっているので喜びもひとしお。絶対組めないと思っていた「土地単」がこの手に…感動です！…あとついでにデュアルランドの所持枚数が増えましたね。

今回のお買い物メモとしては…。

お気づきの方も多いかとは思いますが、ここ2ヵ月ほどで《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond(STH)》の価格がまた上がってしまいました。3月にSPとMPのものを1枚16,000円で購入できていたので、ここ最近は鬼の形相で価格推移を見守っていましたが、状態そこそこで17,000円の特価品を見つけたので飛びつきました。また、《Taiga(3ED)》に関してはガシガシ使う予定だったのでHP品を9,500円で購入。HPと言いながらも実物は意外と綺麗だったので非常にお値ごろだったかなと。

当初の自分のカード資産と照らし合わせ、不足パーツを一気に買おうとすると18万弱の追加投資が必要だったはずですが、時間をかけて安いものをじっくり選んで購入していったのでかなり安く抑えられました。

もちろん当時の18万の見積もりは全てニアミント換算での数字なので「最大値」なのですが、今回のように状態悪めのカードや特価品をうまく駆使していくことで結果的に7万円以上のコストダウン。追い銭11万弱で組むことができました。時間こそかかってしまいましたが、比較的リーズナブルに組めたのではないでしょうか。また、これだけの時間をかけたとしても、レガシーは「待ってくれている」のはいいですね。環境の変化が比較的緩やかなので、じっくりと時間をかけてカードを揃えやすいです。

新型コロナウイルスの影響でこのデッキがデビューできるのはきっと遥か先だと思いますが、入念に「一人回し」で鍛錬を重ね、来たるべき時に備えておきたいと思います。まずは完成の余韻に浸ります。嬉しい！