まずは揃えやすいところから
管理人:Landaの土地単(Lands)構築を目指す記録です。
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【レガシー】Road to Lands!管理人の「土地単」構築までの道:Part1
そうだ、土地単を組もう。 さて、前回の記事にてお伝えした通り、ひょんなことから「名前の長い土地」こと《The Tabernacle at Pendrell Vale(LEG ...
前回の記事では、構築にあたりも完成目標にするリストと、現在のカード資産を照らし合わせることで「足りないカード」を洗い出すことができました。サイドボードを含めた75枚のうち、31枚のカードが不足しており、さて…どこから手を付けていくべきか。
そこで、私のデッキ構築の常套手段である「安めのカードから埋めていき、数字上のデッキ完成率を上げる」というシークレットテクを使います。まずは数で攻めていく作戦ですね。本来であれば、「絶対に代わりが効かないカード」から集めていく方がデッキ自体の完成度は高くなっていくのでそちらの方が圧倒的によろしいです。「75枚中○○枚揃っている」と便宜上言えるだけです。あまり真似しないでください。
「鉄は熱いうちに打て」ということで、まずは簡単に揃えられそうなところを買ってきました。
1:《輪作/Crop Rotation(ULG)》
3:《壌土からの生命/Life from the Loam(UMA)》
1:《マナ結合/Manabond(EXO)》
1:《溶鉄の渦/Molten Vortex(ORI)》
1:《Glacial Chasm(ICE)》
4:《抵抗の宝球/Sphere of Resistance(EXO)》
全部合わせて8,000円程度です。《抵抗の宝球/Sphere of Resistance(EXO)》が約1,000円程度とお高かった印象。《壌土からの生命/Life from the Loam(UMA)》は新絵の「アルティメットマスターズ」版を、《Glacial Chasm(ICE)》は「From the Vault: Realms」版のイラストが好きなのでそこだけは少々こだわっています。あとは極力日本語版で揃えていることぐらい。
今回のお買い物によって、不足分は以下の通り。残りは20枚です。
《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》ぐらいまでは楽に揃えられそうですが、その先は2,000円オーバーのカードが待ち受けています。頑張らないと!
【不足スペル】
2:《踏査》
4:《モックス・ダイアモンド》
【不足土地】
3:《燃え柳の木立ち》
1:《不毛の大地》
3:《リシャーダの港》
3:《暗黒の深部》
1:《Taiga》
1:《死者の原野》
【不足サイドボード】
1:《死者の原野》
1:《エルフの開墾者》