『統率者2019（残酷な憤怒）』を強化しよう
8月23日(金)に発売したばかりの多人数戦向け製品：『統率者2019』。
100枚の構築済みデッキが入っており「開けてすぐ遊べる」セットになっているが、よりデッキの完成度を高めるためのアップグレードガイドがyoutubeチャンネル：「Nitpicking Nerds」より公開された。今回は「マッドネス」がテーマの「残酷な憤怒」を「約5,000円の予算でアップグレード」する方法をご紹介！
4種類リリースされる『統率者2019』の定価が1個当たり4,320円であることを考慮すれば、合わせて約10,000円でEDH（統率者戦）のデッキを1つ準備できることになる。アリーナから参戦したご新規さんなど、カード資産の無いゼロベースのプレイヤーにもお勧めだ！
【注意】
※この記事を書いている時点でのレートが106円前後のため、50ドルは約5,300円程度。動画内では予算を50ドルと定めて紹介しているが、本記事内では都合上5,000円とキリ良く設定している。細かい部分には目を瞑って頂きたい。
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『残酷な憤怒』：アップグレード案
★デフォルトのリストはこちら
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『統率者2019：残酷な憤怒（マッドネス）』収録カードリスト＋新規カード一覧
『統率者2019』デッキリスト：残酷な憤怒 今月末に発売を迎える多人数戦向け製品：『統率者2019』のデッキリスト（収録カードリスト）と、公開された新規カードを一挙掲載！ ...
※赤字が新たに投入されたカード
【統率者】
1 《エインジー・ファルケンラス》
【クリーチャー】
1 《療養所の骸骨》
1 《精神病棟の訪問者》
1 《大物狙い》
1 《宿命のネクロマンサー》
1 《輪の大魔術師》
1 《疫病造り師》
1 《ゴブリンの太守スクイー》
1 《流城の密教信者》
1 《血の間の僧侶》
1 《墓を掻き回すもの》
1 《ベラドンナの暗殺者》
1 《真面目な身代わり》
1 《ゴルゴンの世捨て》
1 《イニストラードの魂》
1 《憤怒》
1 《ヴォルダーレンの下層民》
1 《イフニルの魔神》
1 《光り角の海賊》
1 《炎の騎兵》
1 《狂気の種父》
1 《臭い草のインプ》
1 《血の取引者、ヴィリス》
1 《ファイレクシアの発掘者》
1 《つややかな雄鹿》
1 《朽ちゆくネズミ》
1 《業火のタイタン》
1 《陰鬱の始源体》
1 《アスフォデルの灰色商人》
【スペル】
1 《冥界への呼び声》
1 《太陽の指輪》
1 《アヴァシンの裁き》
1 《街の鍵》
1 《殺人衝動》
1 《混沌のねじれ》
1 《信者の確信》
1 《癇しゃく》
1 《面晶体の記録庫》
1 《邪悪な囁き》
1 《激発》
1 《床下から》
1 《最古再誕》
1 《闇の萎縮》
1 《幻術師の篭手》
1 《信仰無き物あさり》
1 《安堵の再会》
1 《ファイレクシア流再利用》
1 《力ずく》
1 《動く死体》
1 《終わりなき時計》
1 《Fire Covenant》
1 《葬送の影》
1 《ラクドスの印鑑》
1 《耽溺のタリスマン》
1 《生き埋め》
1 《交易所》
1 《木端+微塵》
1 《縫合》
1 《戦慄の復活》
1 《発掘》
【土地】
10 《沼》
10 《山》
1 《統率の塔》
1 《風変わりな果樹園》
1 《愚蒙の記念像》
1 《やせた原野》
1 《亡骸のぬかるみ》
1 《忘れられた洞窟》
1 《迷宮の宮殿、リックス・マーディ》
1 《邪神の寺院》
1 《溺墓の寺院》
1 《ガイアー岬の療養所》
1 《灰のやせ地》
1 《無限地帯》
1 《進化する未開地》
1 《広漠なる変幻地》
1 《泥濘の峡谷》
1 《竜髑髏の山頂》
1 《凶兆の廃墟》
1 《燻る湿地》
1 《溶鉄の金屑場》
1 《熱烈の砂漠》
1 《栄光の砂漠》
【新規カード】
1 《エインジーの荒廃者》
1 《骨たかりの守銭奴》
1 《悪夢の達人、チェイナー》
1 《ヨーグモスの息子、ケリク》
1 《永遠の聖域》
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原初の起源：In/Out一覧
【In：38枚（新たに入れるカード）】
1 《憤怒》
1 《ヴォルダーレンの下層民》
1 《イフニルの魔神》
1 《光り角の海賊》
1 《炎の騎兵》
1 《狂気の種父》
1 《臭い草のインプ》
1 《血の取引者、ヴィリス》
1 《ファイレクシアの発掘者》
1 《つややかな雄鹿》
1 《朽ちゆくネズミ》
1 《業火のタイタン》
1 《陰鬱の始源体》
1 《アスフォデルの灰色商人》
1 《幻術師の篭手》
1 《信仰無き物あさり》
1 《安堵の再会》
1 《ファイレクシア流再利用》
1 《力ずく》
1 《動く死体》
1 《終わりなき時計》
1 《Fire Covenant》
1 《葬送の影》
1 《ラクドスの印鑑》
1 《耽溺のタリスマン》
1 《生き埋め》
1 《交易所》
1 《木端+微塵》
1 《縫合》
1 《戦慄の復活》
1 《発掘》
1 《泥濘の峡谷》
1 《竜髑髏の山頂》
1 《凶兆の廃墟》
1 《燻る湿地》
1 《溶鉄の金屑場》
1 《熱烈の砂漠》
1 《栄光の砂漠》
【Out：38枚（既存デッキから抜くカード）】
1 《永劫機関》
1 《悪意の魔神》
1 《愚者の知恵の呪い》
1 《憎悪の蜃気楼》
1 《悪夢的消滅》
1 《野火の悪魔》
1 《天球儀》
1 《血に飢えた刃》
1 《ラクドスのロケット》
1 《死者の呪文書》
1 《空火のフェニックス》
1 《耕しカカシ》
1 《不穏の標》
1 《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》
1 《プレデターの艦長、グレヴェン》
1 《彷徨える魂の勇者》
1 《大霊堂の王、ゲス》
1 《戦嵐のうねり》
1 《ガラクの目覚め》
1 《骨塚協議》
1 《享楽者の宝物庫》
1 《隕石ゴーレム》
1 《忌むべき者の監視者》
1 《憎悪縛りの剥ぎ取り》
1 《ゾンビの横行》
1 《苦境のぬかるみ》
1 《錬金術師の挨拶》
1 《アクームの隠れ家》
1 《血溜まりの洞窟》
1 《燃え殻の痩せ地》
1 《ラクドスの肉儀場》
1 《ラクドスのギルド門》
2 《沼》
4 《山》
【強化ポイント】
・変更カードは全部で38枚。4つのデッキの中では最も変更枚数が多く、残った新規収録カードは5枚のみ。
・デッキの主テーマである「マッドネス」と相性の良い戦略として、「リアニメイト戦術」をプラス。各種ディスカード手段や《生き埋め/Buried Alive(UMA)》などでクリーチャーを墓地に送り、《縫合/Stitch Together(JUD)》《戦慄の復活/Dread Return(TSP)》《発掘/Unearth(ULG)》などのカードで一本釣り。釣りたいクリーチャーとして、《狂気の種父/Sire of Insanity(DGM)》《業火のタイタン/Inferno Titan(M12)》《血の取引者、ヴィリス/Vilis, Broker of Blood(M20)》《陰鬱の始源体/Sepulchral Primordial(GTC)》などの強力なファッティも追加されている。
・《信仰無き物あさり/Faithless Looting(EMA)》《安堵の再会/Cathartic Reunion(KLD)》といったマッドネスと相性の良いドローソースに加え、《ファイレクシア流再利用/Phyrexian Reclamation(ULG)》など墓地リソースを利用してアドバンテージ源にできるカードを追加投入。
・土地周りはタップインランドを抜き、バトルランドやM10ランド、シャドウランドなどに変更。
【統率者2019：通販リンク】
参考
youtubeチャンネル：Nitpicking Nerds
Merciless Rage Precon: $50 Budget Upgrade | Precon Power-Up
