【Landiary-61】鳥クリーチャー収集近況：久々の神話鳥、《風の憤怒、カイカ》を収集中

鳥クリーチャーの収集状況

鳥クリーチャーの熱心なコレクターである管理人：Landaですが、最近の収集状況はというと《風の憤怒、カイカ/Kykar, Wind's Fury(M20)》のプレリリースFoilをようやく入手できました。『基本セット2020』リリース当初の価格が少々高めに感じていたので、値下がりを信じてひと月ほど待ってみたところ半値以下まで下がったので本腰を入れて収集態勢に。通常版Foilと合わせ、ショップで在庫を見つけては救出する日々です。

単体としてはあまり強くはないのですが、鶴のような特徴的な風貌と、久々の神話レアの鳥クリーチャーということもあって無限収集確定です。《浄火の戦術家、デリーヴィー/Derevi, Empyrial Tactician(C13)》と色的な差別化もでき、統率者戦（EDH）における鳥デッキの「新たなジェネラル候補」としても良い感じです。

統率者戦（EDH）といえば、今月下旬に『統率者2019』が発売されます。

ゲーム性そっちのけのコレクター目線でリストを眺めたところ、特に新規カードで鳥クリーチャーは登場していないため、目ぼしいのは《ロック鳥の卵/Roc Egg》《風番いのロック/Wingmate Roc(KTK)》《氷羽のエイヴン/Icefeather Aven(KTK)》の再録ぐらい。いずれも元々高価なカードではないので、2セット予約分で足りない分は後日ゆっくりシングルカードを購入する予定です。

コレクションで思い出しましたが、現在「簡体字版/第5版」の鳥クリーチャーを探しています。第5版の簡体字版は刷られた時期が遅かったこともあり、普段は無いはずのシンボルマークが印刷されており、通称Vマークと呼ばれているシロモノです。某通販サイトでフルコンプセットを見つけましたが、100万円は流石に出せないので、どうにかシングルで探していきたいところ…。もし以下のカードをどこかで見かけたら、是非教えてください…！