『モダンホライゾン』プレビュー8:フレーバーでお馴染み《パシャリク・モンス》がまさかのカード化

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『モダンホライゾン』プレビュー:ファーストインプレッション

 

プレビュー8日目の注目カード紹介です。個人的な感想としては、現在公開されているカードはレア以上よりもアンコモンのカードの方がバラエティ豊かで面白いなと感じています。今回の《捧げ物の魔道士》や《Vesperlark》辺りは既存カードをいい具合にリメイクしていて、モダンで新しいデッキがのし上がってくるかも?と期待させられる「いい1枚」だと思います。

 

《Dead of Winter》

氷雪パーマネントを参照する《もぎとり/Mutilate(TOR)》のようなカード。デッキ構築の段階で注意しておく必要はありますが、氷雪系のカードでデッキの大半を固めておけば相手のみ一方的な《神の怒り/Wrath of God(10E)》として機能します。

また、なんといってもシングルシンボルの3マナという点が非常に強力で、《もぎとり/Mutilate(TOR)》や《滅び/Damnation(MM3)》色を散らしたデッキでも採用しやすいのは大きなメリットです。あとはどれだけプレイアブルな氷雪パーマネント・カードが『モダンホライゾン』に収録されるかが問題ですが、あまり強すぎるものが来てしまうと、様々なデッキに採用されてこのカードが当たらなくなるというジレンマも。

 

 

《パシャリク・モンス》

まさかの「パシャリク・モンス」がカード化です。名前だけは《モンスのゴブリン略奪隊/Mons's Goblin Raiders(4ED)》で知っていたのですが、「モンスって誰だよ!」という20年越しの疑問に答えを得る日が来ようとは…。

ゴブリンが死亡すると好きな対象に1点飛ばせるようになる常在型能力と、1体のゴブリンを犠牲として2体のゴブリン・トークンを生み出す能力を持っています。3マナ2/2と最低限度のスペックも持っていますし、持ち合わせている能力はどちらも強力。相手にブロッカーが立っていても、構わず突っ込ませながらダメージを与えていけるので10点ぐらいならすぐ削れてしまいそうです。『モダンホライゾン』で《ゴブリンの女看守/Goblin Matron(USG)》が再録されることですし、ゴブリン系の赤単の時代が来るかも?

 

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《Llanowar Tribe》

《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(M19)》を3人集めたら能力もきっちり3倍でしょ、という非常に雑なデザイン。部族を表す「Tribe」と3を表す「Tri」をかけているんですかね?

最速ムーブを考えると、1ターン目に《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(M19)》を戦場に、2ターン目にこのカードを出し…と動けば3ターン目には7マナ使える計算。あれ、意外と強いかも...と夢を見させてくれる良いカードです。これは新世代のトロンの誕生...?(弱い)

モダンでの現実的な居場所はトリプルシンボルであることを生かして「緑単信心」かなと考えています。《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx(THS)》の信心カウントを増やしながら、超重量級のフィニッシャーに繋げるマナも出せる...素晴らしい!

 

 

《안개 조직 나가》

影分身能力を持つナーガ・忍者。タフネスが貧弱過ぎて死にやすいですが、戦闘ダメージを与えるごとにどんどん増えていきます。ブロッカーが立っておらず除去も一切撃たれないと仮定した場合、3→6→12→24と倍々ゲームで打点が伸びていくため、うまくいけばあの《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster(M15)》さながらの打撃力を誇ります。

青にしては珍しい、アグレッシブ寄りのカード。3マナの青のクリーチャーとしてはなかなか無い能力なので個人的に注目しているカードです。

 

 

《捧げ物の魔道士》

戦場に出た際に2マナのアーティファクトをサーチして手札に加えられるという《粗石の魔道士/Trinket Mage(SOM)》の亜種のようなカード。お腹が空いているときはどうしても「揚げ物」に見えてしまうので注意。

本セットで《最高工匠卿、ウルザ》が登場したことですし、これで「ソプターコンボ」が大幅に強化されました。また、他フォーマットでも《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》《梅澤の十手/Umezawa's Jitte(BOK)》《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst(LRW)》《厳かなモノリス/Grim Monolith(ULG)》など、サーチしたい2マナアーティファクトはたくさんあります。幅広いフォーマットで活躍しそうなカードですし、早めにFoilを揃えておきたい1枚。

 

 

《Vesperlark》

ちっちゃくなった《目覚ましヒバリ/Reveillark(UMA)》、プチヒバリです。本家よろしく悪いことにしか使われそうなカードで、適当なサクリ台と《守護フェリダー/Felidar Guardian(AER)》や《幻影の像/Phantasmal Image(MM3)》、《影武者/Body Double(PLC)》辺りと組み合わせると無限コンボが成立します。サクリ台といえば、『モダンホライゾン』には《狂気の祭壇/Altar of Dementia(TMP)》が再録されていますね。これは「やれ!」という指示でしょう。

 

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『モダンホライゾン』:2019年6月14日発売
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『基本セット2020』:2019年7月12日発売
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『灯争大戦』:2019年5月3日発売
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