紙束MTGプレゼンツ:『テーロス還魂記』1000枚買え枠!買わずに後悔よりも買って後悔!

投稿日:2020年1月19日 更新日:

紙束MTG的:『テーロス還魂記』1000枚買え枠

 

プレリリース開催により盛り上がりを見せている『テーロス還魂記』。

セット発売まで約1週間ありますが、多くのショップでシングル予約が開始されており、価格も落ち着いてきたので今回も紙束MTG的「テーロス還魂記:1000枚買え枠」を発表したいと思います!

 

個人的には比較的お手頃な価格で買えて、後でドンと跳ね上がる方が夢があります。したがって、今回は「既に強力な使い道が明確になっていて、予約時点で非常に高い」カード…具体的には《自然の怒りのタイタン、ウーロ/Uro, Titan of Nature's Wrath(THB)》や《太陽冠のヘリオッド/Heliod, Sun-Crowned(THB)》などを省いてチョイスしました。「買わずに後悔」よりも「買って後悔」!投資にリスクは付き物ですが、将来を見据えてしっかり投資しておきましょう!

 

『テーロス還魂記』:2020年1月24日発売
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今回の「1000枚買え枠」はこれ!

1位:《キオーラ、海神を打ち倒す/Kiora Bests the Sea God(THB)》

サ〇エさん風に声に出して読みたいカード名No.1。安い所で探せば500円程度と、まだ(ギリギリ)ワンコインで買える価格です。

青のダブルシンボルを含む7マナと重いカードですが、効果はそれぞれ「7~8マナ相当のクラーケン生成」「3~4マナ相当のフルタップ+アンタップ制限」「6マナ相当のコントロール奪取」と破格のコストパフォーマンスです。書いてあることは端的に言えば「出してから2ターンで勝つよ」というわかりやすいもので、コントロール系のデッキのお手軽フィニッシャーとして運用できる可能性を秘めています。

 

 

2位:《地盤の巨人/Tectonic Giant(THB)》

現時点でのシングル予約価格は250~350円といったところ。

呪文の対象になったときに対戦相手にダメージを与える4マナクリーチャー、といえば《雷破の執政/Thunderbreak Regent(DTK)》が有名ですね。飛行を失い、能力には対応できなくなりましたが攻撃する度に何度も3点のダメージを飛ばせるようになりました。回避能力を失っているのである程度のバックアップは必要ですが、一度でも攻撃が通れば6点、その後除去されてもプラス3点と、4マナのクリーチャー1体でライフの約半分を持っていけるスペックと考えれば十分に強力だと思います。

 

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3位:《セテッサの勇者/Setessan Champion(THB)》

予約価格は150~200円程度で非常に買いやすい価格です。

「エンチャントレス」「オーラ」デッキで欲しい「エンチャントが戦場に出る度に1ドロー」能力と、自身の強化を同時に行える良クリーチャーです。どちらかといえば下環境やEDH向けのカードとして見ていて、ドローエンジン兼アタッカーとしての役割を期待しています。1,000円を越えるような値動きはしないでしょうが、今の価格を考えれば非常に安いですね。数年後を見据えましょう!

 

 

4位:《奇怪な具現/Enigmatic Incarnation(THB)》

予約価格は100円程度。現段階ではあまり注目されていないカードです。

能力は毎ターン自分のエンチャントをマナコストが1つ上のクリーチャーに変身させるというもの。エンチャントからクリーチャーに変身させるという点が非常にトリッキーですが、やっていることとしてはモダンの禁止カード:《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》に近い動き。そう、これは「令和のポッド」なのです。また、クリーチャー・エンチャントを繋いでいけば、まさに《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》と同じイメージで使うことができます。3マナ辺りからのマナカーブを繋いでいくための進化ルートを考えるのは楽しそうですね。

他にも、デッキに戻ってしまうクリーチャーカードを使い回す手段として使ってみても面白そう。3マナエンチャントを起点として、《静める者、エトラータ/Etrata, the Silencer(GRN)》を何度も呼び戻して瞬く間に相手を葬る「ヒットマン」デッキなんかも組めそうです。

 

 

5位:《嵐の伝令/Storm Herald(THB)》

予約価格は50~100円程度と、初期段階ではストレージ候補です。

決して汎用性のある強力なカードではないのですが、能力が非常にユニークで代わりが効きにくいことと、その圧倒的な安さに着目しました。能力は、「戦場に出た際に墓地の全てのオーラを1ターンだけ戦場に戻す」というもの。速攻を持っており、オーラは自身に付けることも可能なので、テキストをわかりやすく解釈すれば「アルティメット嵐の伝令を爆誕させよう」と書いてあります。《エルドラージの徴兵/Eldrazi Conscription(UMA)》なんかを墓地に落として滅茶苦茶するクソデッキを作りたいですね。

今後強力なオーラが増えたり、オーラを大量に墓地に送りこむ手段が確立されれば一気にデッキの中心となる可能性があります。ローグデッキを愛する当サイトとしては購入候補に挙げない手はありません!

 

 

 

次点としては《ファリカの献杯/Pharika's Libation(THB)》のFoilです。

デメリット無しにエンチャントに触ることができる貴重な黒のカードなので、5,6年後に下環境やEDHにおける「黒の濃いデッキのサイドカード要員」として需要は高まっていそう。とはいえコモンなのでいますぐどうこうというわけではないのですが、雑多Foilのストレージの中に紛れていたら必ずサルベージしておきたいカードです。

 

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