【MTGくじ・オリパ開封】エンダルゲームス：クリスマス大レジェンドガチャ（2500円）

エンダルゲームス：クリスマス大レジェンドガチャ（2500円）

2019年も終わりが近づき、今回は今年最後のくじにチャレンジ！

「今年の締め」に選んだのは、エンダルゲームスさんの「クリスマス大レジェンドガチャ」。普段から定期的に「大レジェンドガチャ」は販売されているのだが、今回はクリスマスの特別仕様。1口2,500円と買いやすい価格に抑えているのにも関わらず、大当たりには高額デュアルランドや個人的に欲しくてたまらない《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond(STH)》がラインナップ。

※画像はエンダルゲームスさん通販サイトより引用

全150口と母数は多めだが、上記の画像にも記載されている「超大当たり」が5口、《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion's Eye Diamond(MIR)》や《裏切り者の都/City of Traitors(EXO)》などが含まれている「大当たり」が5口。そして、《タルモゴイフ/Tarmogoyf(MMA)》や《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》などの「当たり」が30口あるので、5+5+30=合計40口の当たりが。ざっくり言ってしまうと、確率的に4つ買えば何かしら当たる計算だ。安価ながらも超高額カードが当たる夢があるのがいいね！

今年最後の締めなので、奮発して今回は10口購入で勝負！

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「クリスマス大レジェンドガチャ」開封結果

マジックプレイヤーを沼に引きずり込む性質とは真逆の、とてもかわいい柄の装い。くじごとにきちんとオリジナルのラベルを印刷して貼ってあるのも丁寧。

10口と数が多いので2口ずつ順に開封！

まずは《基本に帰れ/Back to Basics(UMA)》と《先駆ける者、ナヒリ/Nahiri, the Harbinger(SOI)》の2枚。どちらも優秀なカードであるものの、2枚合わせて1口分にも満たない結果に。あまり嬉しくない立ち上がりに。

続いて3+4口目。

《廃墟の地/Field of Ruin(XLN)》は残念ながらハズレだが、ここで「大当たり」枠の《Transmute Artifact(ATQ)》ゲット！数は少なくなってきたが、レガシーの「ソプターコンボ」で使われている高額カード。

《地平線の梢/Horizon Canopy》

5+6口目は《古代の聖塔/Ancient Ziggurat(CON)》と《不毛の大地/Wasteland(EMA)》！

奇跡的に似たような絵柄のカード2枚を引いているが、《不毛の大地/Wasteland(TMP)》は「当たり」枠のひとつ。「土地単」完成のためにあと1枚必要だったのだが、くじや福袋に封入されていることを期待して購入を見送ったその判断は正しかった…！小粒ながらこれは嬉しい。

7+8口目、《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(M11)》と《秘密の中庭/Concealed Courtyard(KLD)》という塩味強めな2枚に。

ファストランドは下環境で色の合う超高速コンボデッキが台頭すれば上がることも。

ラスト、9+10口目は《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer(M12)》と《解放された者、カーン/Karn Liberated(MM2)》！

《解放された者、カーン/Karn Liberated(MM2)》は「当たり」枠のひとつ。これでカード資産としては4枚目、ようやく「トロン」系統のカードが組めるように。

今回は綺麗にトントン！

大当たり枠から1口、当たり枠から2口引けたものの、結果として当たりの中では比較的下の方を引いてしまったのであまりアドバンテージは取れず。とはいえ4枚目の《解放された者、カーン/Karn Liberated》や1枚足りなかった《不毛の大地/Wasteland》など、カード資産的に必要どころが引けたのでダメージは軽微。

2019年の締めは大勝ちとはならなかったが、2020年に期待！

参考

エンダルゲームス
https://www.enndalgames.com/