紙束MTGプレゼンツ:『イコリア:巨獣の棲処』1000枚買え枠!買わずに後悔よりも買って後悔!

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紙束MTG的:『イコリア:巨獣の棲処』1000枚買え枠

 

今週末に発売の新セット:『イコリア:巨獣の棲処』ですが、今回も紙束MTG的「イコリア:巨獣の棲処の1000枚買え枠」を発表したいと思います!

 

ちなみに、前回の『テーロス還魂記』時には以下の5枚をピックアップしていました。

《キオーラ、海神を打ち倒す/Kiora Bests the Sea God(THB)》
《地盤の巨人/Tectonic Giant(THB)》
《セテッサの勇者/Setessan Champion(THB)》
《奇怪な具現/Enigmatic Incarnation(THB)》
《嵐の伝令/Storm Herald(THB)》

 

 

…ここまで全部外しているのも凄いと思います(号泣)。

『テーロス還魂記』のレアカードの価格が軒並み低空飛行なため地合いが悪いというのもありますが、あまり跳ねませんでしたね。これらのカードに限らず、『テーロス還魂記』に収録されているカードで大躍進と呼べるカード自体がほとんど無いのも悲しいですが…。《自然の怒りのタイタン、ウーロ/Uro, Titan of Nature's Wrath(THB)》は最初から高かったですし、次点としては《死の飢えのタイタン、クロクサ/Kroxa, Titan of Death's Hunger(THB)》ぐらいでしょうかね。

 

 

というわけで、いつものように本記事は話半分で読んでみてください!

個人的には比較的お手頃な価格で買えて、後でドンと跳ね上がる方が夢があるので、現時点で既に「高い」カードは省いてセレクトしています。「買わずに後悔」よりも「買って後悔」!投資にリスクは付き物ですが、将来を見据えてしっかり投資しておきましょう。キーワードは「自己責任」です(保険)!

 

 

『イコリア:巨獣の棲処』:2020年4月17日発売
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今回の「1000枚買え枠」はこれ!

1位:《眷者の居留地/Bonders' Enclave(IKO)》

現在の予約価格は200円程度と非常にリーズナブル。

スタンダードで果たして居場所があるか?と言われると現時点では難しいのですが、色を選ばず恒久的なドローソースとして使える面に注目しています。真価を発揮するのは統率者戦(EDH)だと考えていて、それなりにクリーチャーを多く採用しているデッキであれば無理なく起動できるはず。ドローソースに乏しい白や緑が濃いデッキの救世主となることを期待して、私も8枚ほど注文しておきました。

 

 

2位:《永遠の頂点、ブロコス/Brokkos, Apex of Forever(IKO)》

使われたときにドンと跳ね上がるのは、やはりレアリティの高い神話レアでしょう!…というわけでこのカードを推します。記事執筆時点での予約価格は500~700円といったところです。

色拘束が厳しいという難点はありつつも、5マナ6/6トランプルというスタッツの良さ、そして墓地から何度でも「変容」で戦場に戻ることができるという特異な能力を兼ね備えています。この墓地から戻ってくる能力は一種の除去耐性のようにも働きますし、ライブラリーから直接墓地に送ってから戦場に出すなど、パワフルなだけではない「器用さ」が売りです。

素出しを諦めて変容のみでの運用に絞れば、青緑か黒緑の2色デッキでも運用できてしまうのもポイントです。

 

 

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3位:サイクリングトライランド(トライオーム)各種

現在の予約価格は1,000円前後。

初動からお世辞にも買いやすいとは言い難い価格です。ただし、過去の『灯争大戦』の経験から推測するに、日本語版はゴジラコラボ目当てで相当数が剥かれ、全体的なシングル相場は一段階下がると見ています。少し下がった時に必ず確保しておきたいカードです。タップインのサイクリング付き3色土地…というところまでは普通ですが、「基本土地タイプ」を与えられているというのは本当にびっくりです。イラストが良いのも大変にグッド。

このカードのお陰で、多色マナベースは相当に緩くなったと考えています。

 

 

4位:《オゾリス/The Ozolith(IKO)》

予約価格は500円前後と、まだギリギリワンコインで買えるカードです。

1マナと非常に軽く先置きが容易で、クリーチャーにカウンターを置くカードとの相性は抜群。《硬化した鱗/Hardened Scales(KTK)》を主体としたデッキはもちろん、《戦慄衆の侵略/Dreadhorde Invasion(WAR)》の弱点をカバーするなど様々なデッキのシナジーが期待されます。他のカードでは代用が効きにくいユニークな能力を持っており、デッキ全体のメインギミックを支えるカードとして期待大です。

 

 

5位:《孤児護り、カヒーラ/Kaheera, the Orphanguard(IKO)》

予約価格は100円程度と現段階ではあまり注目されていないカードです。

能力は、簡潔に言ってしまえば「猫、エレメンタル、ナイトメア、恐竜、ビーストのロード」。自身は3マナ3/2警戒とそこそこの能力ですが、非常に緩い相棒能力を持っているのが特徴です。相棒によるデッキ構築制限は他のカードと比較してもダントツに緩く、このカードを使うデッキであれば「あって無いようなもの」。どうせ部族で固めるでしょうし、まったく問題ありません。

上記5つの部族のラインナップが増えるたびに相対的に強化されていくカードなので、色を考慮して猫・恐竜・ビースト辺りの部族デッキの構築を予定されている方は押さえておいて損は無いと思います。

 

 

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