【紙束MTG】2019年7月の人気記事まとめ

堂々の7月のアクセス第1位は「オースブレイカー（Oathbreaker）」のルール解説記事！まだ国内ではあまり浸透していないフォーマットということもあり、多くのアクセスを集めた。「刻銘呪文」なる概念は一種の「必殺技」のようなイメージもあり、思わずデッキを組みたくなってしまうようなルール。カードプールが広く、ハイランダー方式でデッキが比較的組みやすいので、あまりカード資産が揃っていないプレイヤーにもおすすめ。

当サイトが諸々入念に準備して書き上げた渾身の記事！これを機に高額カードを自分でチェックする習慣が広まることを期待。この記事を書くために企画段階から積極的に参加してくれ、情報提供及びサンプル収集に協力頂いた素晴らしい友人たちに、この場を借りて厚く御礼申し上げます！

《レンと六番/Wrenn and Six(MH1)》の高騰が止まる気配がなく、気づけば雲の上の存在に。どうせここまで騰がってしまったのなら、BOXを剥いて当てようぜ、という内容。記事を公開したタイミングよりBOXの相場が高くなっているものの、現レートでBOX開封期待値を計算してみてもなかなか悪くない数字に。

強豪プレイヤーでもないくせに、勝手に予想するこのコーナー。理由は不明だが、なぜか一定の層に支持される「そこそこ人気記事」だったり。記事公開日から現時点までの動向を見ると、今回はそこそこ当たっており、自分でも驚きの結果となった。

新セット発売直前、と来れば定番のリミテッド攻略記事がランクイン。『基本セット2020』は2明確なアーキタイプが掴みづらい色の組み合わせが多かった印象。