フェイク品を片っ端からベンドテスト
今回は偽造カード、通称「フェイク」品を題材とした動画を投稿しました。
マジックにおけるフェイクの歴史は古いです。
デュアランやパワー9をイメージして頂ければわかりやすいですが、たかが紙切れ1枚が数十万、更には数百万になったりする世界ですから、そりゃもう製造コストが安価なトレーディングカードは格好の餌食となります。陶器や絵画などと比較すると偽造の「コスパ」がよく、偽造品を作ってお金儲けを企む悪い人達からすれば、こんなにも美味しい題材はないはずです。
…というくだりを使うのは実は2回目で、マジックのフェイク品についての情報は以下の記事にまとめています。
知識ゼロ/準備物ゼロの状態からでも、どんな道具を揃え、どういったポイントを見ていけばいいかの基礎中の基礎をまとめた紙束MTGの看板?記事です。自分の手持ちのコレクションの中で不安なものがある方は、是非参考にしてみてください。
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【MTGカード偽造問題】フェイク品(偽物)に騙されるな!カードの見分け方、必要な道具まとめ
マジックにおける「フェイク」とは? 今回は視点を変えて、偽物のカード、通称「フェイク」品について語ろうと思います。 マジックにおけるフェイクの歴史は古いです。それもそのはず ...
前置きが長くなってしまいましたが、今回の動画は「フェイク品5枚をサンプルとしてベンドテストを行い、そのあと片っ端から破り散らかす動画」です。
粗悪な偽造カードの中身がどうなっているのか、どの内部構造に迫っています。
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