【破滅の刻】リミテッド対策:データで見る『破滅の刻』リミテッド環境

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『破滅の刻』のシールド環境をデータから読み解く

 

4月に投稿した『【アモンケット】リミテッド対策:データで見るアモンケットリミテッド環境』の記事が大変好評だったため、今回の『破滅の刻』のリミテッド環境も数字データから読み解いていく。今回もリミテッドの中心となる「クリーチャー」にフォーカス。クリーチャーのマナ域、パワー分布、タフネス分布を把握し、環境分析に役立ててほしい。

 

ちなみに、『破滅の刻』のプレリリースなどは『破滅の刻』:4パック+『アモンケット』:2パックで行われるため、完全にこのデータ通りにはならない点に注意。念のため、「前回のデータ分析」記事にも目を通しておくことをお勧めする。

 

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『破滅の刻』におけるクリーチャーのマナ域

 

マナコスト 多色 無色
1マナ 1 1 0 0 1 0 0
2マナ 4 2 5 4 4 1 1
3マナ 4 6 7 3 7 4 1
4マナ 4 2 3 5 3 0 0
5マナ 3 1 1 3 3 2 1
6マナ 1 1 1 1 2 1 0
7マナ 0 1 0 1 1 0 0
8マナ 0 0 1 0 0 0 0
各色合計 17 14 18 17 21 8 3

※PC表示もしくはiOSでの閲覧を推奨

 

まず、各色のクリーチャー(コモン~神話レア)全てをマナコストで分けると、上の表のようになる。単純なクリーチャー数でいえば緑が21枚と最も多く、青が最も少ない14枚。アモンケットと比較すると、最大値~最小値の差は大きい。

 

 

マナコスト 枚数 割合
1マナ 3 3.1%
2マナ 21 21.4%
3マナ 32 32.7%
4マナ 17 17.3%
5マナ 14 14.3%
6マナ 7 7.1%
7マナ 3 3.1%
8マナ 1 1.0%

 

 

さらに、マナコスト別に各色のカードを集計。
最も枚数の多いマナコストは3マナで、次いで2マナ、続いて4マナ…という傾向は『アモンケット』と変わらない。しかし、『アモンケット』では3マナが28.9%だったのに対し32.7%と増大。2マナや4マナも割合的にはやや減少し、5マナや6マナが増えている結果となった。

 

まとめると、「3マナのクリーチャーは更に増え、あとは全体的にやや重めにシフト」している。

 

 

『破滅の刻』におけるクリーチャーのパワー分布

 

パワー 多色 無色
パワー0 1 0 3 0 1 0 1
パワー1 1 4 2 1 2 2 0
パワー2 7 6 6 6 8 2 0
パワー3 5 1 4 3 4 1 1
パワー4 2 2 1 3 3 1 1
パワー5 1 1 1 3 1 1 0
パワー6 0 0 0 1 1 1 0
パワー7 0 0 0 0 1 0 0
パワー8 0 0 1 0 0 0 0
各色合計 17 14 18 17 21 8 3

※PC表示もしくはiOSでの閲覧を推奨

 

パワー 枚数 割合
パワー0  6  6.1%
パワー1 12 12.2%
パワー2 35 35.7%
パワー3 19 19.4%
パワー4 13 13.3%
パワー5 8 8.2%
パワー6 3 3.1%
パワー7 1 1.0%
パワー8 1 1.0%

 

 

今度は、クリーチャーのパワーに着目し、先ほどと同じように色別に分けてみた。更に全てのクリーチャーを各パワー毎にまとめて分布を出してみると、パワー2が35.7%と圧倒的に多く、次点でパワー3が19.4%、続いてパワー4が13.3%と並ぶ。『アモンケット』とTOP3の並びは変わらないのだが、割合を細かく見ていくとパワー0とパワー2が増え、パワー3とパワー4のクリーチャー枚数が減っている。

 

パワー5以上のカードは特に増えていないことを考慮すると、全体的にクリーチャーのパワーの値だけを見るのであれば「下がっている」と言えるだろう。前節でマナ域がやや重めにシフトしていると述べたが、クリーチャーが若干重くなった割には、パワーは高くなっていないのだ。

 

相手の攻撃を受けるぶんには、タフネスが「3」あれば全体の54%を受け止められ、タフネスが「4」あればぐっと上がって全体の73.4%のクリーチャーを止められるようになることを覚えておこう。

 

 

『破滅の刻』におけるクリーチャーのタフネス分布

 

タフネス 多色 無色
タフネス0 0 0 1 0 1 0 0
タフネス1 3 4 4 4 1 0 1
タフネス2 4 2 5 2 7 1 0
タフネス3 6 3 3 4 5 3 0
タフネス4 2 4 2 4 3 2 2
タフネス5 2 1 2 1 1 2 0
タフネス6 0 0 0 2 2 0 0
タフネス7 0 0 0 0 1 0 0
タフネス8 0 0 1 0 0 0 0
各色合計 17 14 18 17 21 8 3

※PC表示もしくはiOSでの閲覧を推奨

 

タフネス 枚数 割合
タフネス0 2 2.0%
タフネス1 17 17.3%
タフネス2 21 21.4%
タフネス3 24 24.5%
タフネス4 19 19.4%
タフネス5 9 9.2%
タフネス6 4 4.1%
タフネス7 1 1.0%
タフネス8 1 1.0%

 

 

今度はクリーチャーのタフネスに着目して分布を出した。

 

『アモンケット』環境とはがらっと変わっていることがわかる。『アモンケット』ではタフネス2が34.4%と突出していたが、『破滅の刻』ではタフネス2~4がほぼ横に並んだ。割合の数値を細かく見ると、突出していたタフネス2の枚数が減った分、タフネス1とタフネス3が増えた形となる。『アモンケット』のみの環境よりも、死にやすいタフネス1のクリーチャーが増えているためこれらのカードの過信は禁物だ。

 

クリーチャーはパワー「2」が最も多く、タフネスは「3」が最も多いことから、お互い突破できずに地上で睨みあう盤面が増えるのではないかと推測できる。

 

こちらがアタックするぶんには、パワーが「3」あれば全体の65.2%のクリーチャーを突破できる計算だ。もう一声頑張ってパワー「4」まで得られれば、その突破率は84.6%。ほとんどのクリーチャーを倒すことができると覚えておこう。。

 

 

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